【DOOM: The Dark Ages】盾とチェーンソーで悪魔を狩れ！新たなDOOMは買い？

どんなゲーム？

『DOOM: The Dark Ages』は、高い評価を得た『DOOM (2016)』と『DOOM Eternal』の前日譚となるシングルプレイヤー・アクションFPS。プレイヤーは地獄のデーモンと絶えず戦い続ける伝説の兵士「ドゥームスレイヤー」となる。2025年、壮大なスケールで描かれるドゥームスレイヤーの怒りの発端となる物語を体験せよ。

https://doom.bethesda.net/ja-JP/the-dark-ages

大人気のFPS「DOOM」シリーズの新しいお話だよ。今回は、主人公「DOOM Slayer」がどうやって生まれたのか、その始まりの物語が描かれるんだ。舞台は、これまでの未来的な世界じゃなくて、暗くて邪悪な「中世」みたいな時代。新しい盾や強化された近接攻撃を使って、大量の悪魔をぶっ飛ばす、ド派手なアクションが楽しめるシングルプレイのゲームだよ。

ズバリ！こんな人におすすめ

これまでのDOOMシリーズが好きで、新しい挑戦や進化を楽しみたい人におすすめです。特に、盾を使った防御やパリィ、近接攻撃を組み合わせた戦い方に魅力を感じる人には刺さるでしょう。大量の敵をド派手なアクションで倒す爽快感を求めている人や、中世ファンタジーとヘビーメタルが融合した独特の世界観に惹かれる人も楽しめるはずです。

みんなの評価まとめ

Metacritic

85

ポジティブ 97%

中立 3%

ネガティブ 0%

Steam

非常に好評

ポジティブ 86%

ネガティブ 14%

良いところ

• 盾を使った新しい戦闘システムが新鮮で楽しい
• 大量の敵を倒す爽快感や暴力的なアクションは健在
• グラフィックやアートスタイルが魅力的
• キャンペーンのボリュームがあり、探索要素も楽しめる
• 難易度や操作を細かく調整できるオプションが豊富

気になるところ

• 前作と比べてキャラクターの動きが少し遅く感じられる
• グローリーキル（とどめのアクション）の種類が減った
• メカやドラゴンに乗るパートが単調で、ゲームのテンポを崩すことがある
• 一部の環境で最適化や強制レイトレーシングによる問題がある
• 前作の作曲家Mick Gordon氏の音楽が恋しいという声がある

注目レビューをピックアップ！

• 「最新作はDOOM Slayerをまるで戦車のように変え、様々な強力な武器で文字通りの大群をなぎ倒す。近接攻撃にもより重点が置かれ、巧みなシールドソーで敵の攻撃をパリィして優位に立つ新しい要素と組み合わせると、全くユニークに感じる。簡単に言えば、『DOOM: The Dark Ages』のようなゲームは他にない。壮大で、そして必須だ。」(Metacritic)
• 「ゲームのメカとドラゴンパートは全くなくても良かっただろう。ペースをひどく崩すし、それぞれの戦闘は精彩を欠いていて面白くない。」(Steam)
• 「素晴らしいゴアキルアニメーションはなくなった。今はただのパンチで敵が爆発するだけだ。」(Steam)

ひとことで言うと？

新しい戦闘システムでシリーズを進化させた、爽快感あふれるアクションFPS。賛否両論ある部分もあるが、DOOMらしい魅力は健在。

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